団塊世代のこれからなどと題した記事があちこちに見られる時代に入りました。大量のたくましい日本人がセカンドライフを送る時代に突入したのです。健康保険と年金という強い味方に見守られて。
つまり、ある程度の健康が保たれていて、ある程度の生活費が保障されていたら、悠々自適のセカンドライフが待っているという状態に、この世代はさしかかったということなんですね。今までの長い年月、掛け金を払い続けて、これからは年金を受けとりながらゆったり生活することになります。
この時間とお金の使い方は、それぞれの人が、自分の現実的な可能性と関心の傾向から選択していくのです。
長い間一緒に仕事をしていた同僚は、定年を機会に、それまでの技術分野一点張りとはがらりと方向を変えて、ボランティアを始めました。一人暮らしの人の話を聞くという、少々体力が落ちても続けられそうなものです。
楽しいこと、役に立つこと、頑張りたいこと、これからはいろいろ可能性があります。